ROOT企画ムンホイ応援団ゼノンサーガ

9月01日

冒頭、マックスがXレンジャーに会いにきます。
「困ったことがあったら、この笛を吹くにゃ」と、Xレンジャーは笛を渡されます。
これがタイトルにもなっているムーンホイッスル。

幼稚園に行くと、いきなりツルタ先生に「ぜのんくんはひどい生徒だ」となじられる。
それに連れてクラスのみんな、幼稚園中の人が「ぜのんはどうしようもない悪人だ」とののしりはじめる。
パーティメンバーにまでも無視されるのはショックです。

でんしゃごっこも使えないので幼稚園の外に出ると、今度は九十九たち小学生たちが。
「お前を見損なったぞ!」といって6人くらいがかりで袋叩きにあいます。

気が付くとそこはXレンジャーの隠れ家。
実はXレンジャーもみんなから迫害されて、隠れ家から外に出られない状態だといいます。
隠れ家の入り口には街のみんなが陣取っているのです。

Xレンジャーのパソコンに、誰からかメールが。
それはハルトからのメールでした。
「お前らのせいで僕は孤独になってしまった。今度はお前らが罰せられる番だ。ざまぁみろ」
という内容です。
つまり今の状態になってしまったのはハルトの仕業だというのですわ。

マックスにムーンホイッスルをもらったことを思い出すXレンジャー。
マックスのいってた「困ったとき」はまさに今、ということで、ムーンホイッスルを使います。

見知らぬ家の中にワープする、ぜのんとXレンジャー。
そこはハルトの家なのでした。
ハルトは部屋の中で、エイドスと話をしています。
二人はエイドスの力によって、ハルトの妄想の世界に入れられたのです。

Xレンジャーとエイドス戦。
こっちは二人しかいないのでちょっと厳しいかもしれませんがなんとかなるものです。
Xレンジャーは、Xブラスターを中心にしてガンガン攻めます。
回復はぜのんが中心かなぁ。と。

エイドスを倒すと、エイドスは逃げていってしまいます。これで一件落着。
ハルトの部屋にあるパソコンを調べると、小学生のくせにISDNをひいているといってXレンジャーは悔しがります。
※リリースされたときはxDSLもなく、ISDNが浸透し始めるときで、どっちかとゆうとアナログ56k回線で繋げるのが一般的だった。
またハルトの部屋にあるカプセルにはハルトのお小遣いの3000円が入っていますので持っていきますか?(聞くな)