ROOTWeb企画攻略隊

読書感想文

ノエルザブレイヴさんよりメールで頂いた文章です。 同じくごきんじょファンでゲームもやりこまれています。
(僕より詳しいんじゃないだろうか…)
その方の了解を得てここに掲載します。
非常に熱意の伝わってくる文章だと感動しています。

初めてプレーしたときは大変でした。金魚がいい物をくれるとは知らず、 うっかりえさを絶やしてしまい、金魚を殺してしまったのです。よって リピートお守りを手に入れ損ね、戦闘が辛いものになってしまいました。 その時は、まなに回復お守りを装備させてしのぎましたが、後にリピートお守りの 存在を知ったときにはとてつもない脱力感に襲われたものです。
金魚を殺すとそんなことに…悲しいですね。
おいらはせっせと毎日絶やさずえさをやっていた人です。
また、初めてのイベントでは、ななこ隊の前にしばしばやられそうになりましたが、 そのたびにおでんが数字以上の回復率を示してくれて助かりました。 おでんがまなの好物であるということを知ったのは攻略本を買ってからですが、 そのときは感謝の念で心がいっぱいになりました。
おでんにそんな力が!!
コンビニはえさしか買わなかったからなあ。
鈴村さんも苦労した「こころちゃん、ピーンチ!」のイベントでもミスを犯しました。 装備が月ごとに更新させることを知らず、武器ペットボトルのままでゲル・ゴジリンズに挑戦、 3度ほど玉砕してしまいました(それでもなんとか全員仲間にしてクリアできましたが)。
あれは最強装備させてもかなーーーーーーーり苦しいですからね。
装備を変えないというのは被害がはかりしれないでしょう。
そのことを思うと、V-MAXモードはまさに魔法の杖です。
「肉屋さんへGO!」「カニカニ合戦!」「トラブル・イン・サマービーチ民宿編」を 一回のプレーで経験する為に受ける授業はおゆうぎだけ(スタミナと魅力がひたすら伸びる) にしたり、「狙われたサッカー仮面J」のイベントが見たくてサッカー仮面を呼ぶために 戦闘中にまなに「みんななおーる」を使わせてHPを削らせ、わざとサッカー仮面を呼んだり、 といった余裕の遊び方さえ出来たのですから。
あれは「ゲームを最後まで、すみずみまで遊んで欲しい」というスタッフの思いなんでしょな。
僕はやわらとドクターを入れて民宿に行きたかったので、「おはなし」ばかり勉強してました。
余裕といえば、余裕ができて初めて見えてくるものもあります。
例えば、グラフィックのマンホールや側溝といったギミック、あれは「ごきんじょ感」を出す為には 欠かせないアイテムだと思います。
さらに、「しらべる」コマンドの面白さは、「ごきんじょ~」はRPGの中でも 群を抜いていると思います。「おいしそうだ。」「とにかく、ない。」 「ピカピカにみがいてある。」「けんかするとひっくりかえされてしまうちゃぶだいだ。」 …このセンスは特筆物です。
そうそう、側溝のフタとか、道路の標識とか、落書きとか、駐車禁止とか、
いらんものばかりが(失礼)妙に精細に描き込まれてた絵だったと思います。
しらべるコマンドも面白かったなあ。たいがいの物は調べると何か出てきたものな。
しかも月ごとに違うのもあるし…まさしく「ごきんじょ」でした。
また、ワタベの敷地に入ると目に入ってくる西の端の謎めいた洞穴、あれも気になりました。 あれをゴジリン基地だと知るのは攻略本を入手してからでした。
気になるといえば、迷いの森の裏にある結構立派な線路、あれは一体なんなのでしょうか? あれはどう見ても線路の体をなしていません。ひょっとしたら、あれはもう廃止された路線で、 迷いの森は駅跡…全く興味の尽きない空間です。
普通の日に行こうとしてもゴジリンズが邪魔なんですよね。
そこに行けたのは一番最初、ドクターを仲間にできなかった時のプレイで
それ以降はドクターを入れるようにして全くいかなくなってしまいました。
あの線路も謎ですよねえ。全然使っていないみたいだし。
僕は駅は現在のマンションにあったのではないかと思います。
あと、これは独自で調べたことですが、戦闘のフォーメーションのパターンは 全部で46通りあるようです。どれが一番効率が良いか考えてみるのも一興でしょう。
まな一人でまず1通り。
二人パーティ(まな+もう一人)の時は5通り×フォーメーション回転3通り=15通り。
3人の時は、5C2=10通り×フォーメーション回転3通り=30通り。
計46通り、という計算だそうです。 僕の持ってるイメージでは、多少攻撃力や防御力、素早さが変化したとしても 敵は「十分強い」わけでして、大差はないんじゃないかと思っています。
だから戦闘時はほとんど回転は行わなかったものぐさです。
最後に、少しオタクめいた情報を一つ。冒険隊のメンバーの誕生日や血液型は しっかり設定されているようです。以下にその情報を。
まな:1月19日生まれ、AB型。
シクシク:6月14日生まれ、A型。
やわら:9月29日生まれ、O型。
ドクター:11月24日生まれ、A型。
ロレンス:4月1日生まれ、B型。
ななこ:1月19日生まれ、AB型。
…これで相性占いか何かできませんかね?
ななこがAB型というのはわかるよな気がしますがまなは…
誕生日も冬場や春先の人が多いのはなにか意味があるんでしょかね。

これに続いてもう一個頂いたのでその御紹介。

思い出話といえば、中学の時、友人と「好きなゲーム」の話になり、当然私は 「ごきんじょ冒険隊」と答えましたが、友人に「ご近所物語(そういう漫画がありました)」と 間違われたことがありました。そのときは、悲しい反面、「日本中でこの興奮を手にしているのは 僕だけだ」みたいに思ったものでした。
中学の頃には、こんなこともありました。副担の先生のところに女の子が生まれ、 「何かいい名前ないかな?」みたいなこと(多分冗談)をその先生が言ったのですが、 私は「ななこ(さすがにまなと言うのは恥ずかしかった)がいいのではないですか?」 その先生に提案してみたのです。まったく青さが目立つ行動だ、と今では思います。
「ごきんじょ」と「ご近所」は間違えますねー。って無理もないか。
ソフトを手に入れたのが、漫画を連載していた雑誌の通信販売で、 「数が少ないのでお早目に」ということで買いましたよ。
そーしたら本当に数が少なかったんですね。
の割には名古屋のある店に行くと在庫が2個ばかしあったのを見たんですが。
おそらく新品。
話は変わって、ここからは、「ごきんじょ~」に対するツッコミを入れてみたいと思います。
まず、イベントタイトルで気になったのは、「冒険隊、西へ!」ですね。イベントの舞台となる裏山、 あれはどう見ても北東でしょう。おかげでいらない期待(ピクニックのような遠征をするかも、 というもの)をしてしまいました。
僕も詳しくは知りませんが、タイトル名は何かのパロディだと思います。
「~、西へ!」っていうようなのがあったようななかったような。
映画とか音楽とか…なんなんだろう。
根拠としては別の漫画でサブタイトルが「~、西へ!」というものだったので それも同じだったのではなかろうかと。 ネットで検索してみてもいいけど「キーワードが一般的過ぎる」って言われそうだ。
それから、アイテム類を見て思ったのですが、どうも開発者は巨人ファンなのでは ないでしょうか?メガホンは巨人のだし、お守りにも「ミスターお守り」「アジアのお守り」 「世界のお守り」(これが誰を示すかはわかりますね)が存在します。ちなみに私は、 巨人については、特別嫌いではありませんが、負けてくれたほうが面白い、と思っております。
某読売巨人軍のことについては僕は言いたいことが山ほどあるんですが 本来の趣旨と違うのでここでは触れません。
日本に在住する人をランダムに1000人くらい選出してきて、どこのファンか聞いたら 少なくとも半分は某巨人軍と答える世の中なので仕方ないんでしょう。
またこれはシステム上の問題ですが、「ごきんじょ~」は結構バグが多いのではないでしょうか? 私の場合、8月のアイドルイベントでエレベーターそばで敵とぶつかってセリフが 狂ったことがありますし、ワタベタワーそばをうろつくのんびり社員に「なんだ、 まな?もうそとであそばんでいーのか?」声を掛けられたこともありました。
かの有名なポケットモンスターも初期バージョンは大バグがあって、 その後バグフィックス版が出ることになりました。
よく売れるソフトならたとえゲームでもそんなバグフィックスはあるんですが ごきんじょ、ではねえ…
僕はそのアイドルイベントでフリーズしたことがあります。
あと、ななこが仕掛ける妨害の中で一番過激なのは、夏旅行(民宿)のイベントでの 「爆弾で洞穴の入り口を壊して閉じ込める」ではないでしょうか?これでは待っているのは 窒息死です。もう手が血に染まってはいませんか?冷静に考えると「イジワル」では 済まないでしょう。
未成年者略取、家宅進入、器物破損、傷害、殺人未遂、恐喝…
罪名はあげだしたらキリがありませんね。
まあゲームだしそんな「はちゃめちゃ」は日常茶飯事ですが。 関係ないですが「びんのなかのめっせーじ」で、マシン語を解読するドクターが 僕は「すごい」を通り越して「気持ち悪い」と感じるようになりました。
マシン語って0と1の羅列だぞう…
一番、といえば、一番つながりとして、「やられると一番いやな技」というのを考えてみました。 私の一押しはやはり、「時間を大きく戻す」でしょう。特に、あと一歩でボスが倒せる、 というときにこれをやられた日には、はらわたが煮えくり返る思いがします。
ドラゴンクエストIVに「ときのすな」というアイテムがあって、
戦闘時に使うと時間が最初に戻ってしまうという効果がありました。
スーパーマリオRPGでも似たようなのがあったかな。
でも敵にそれをされるのは腹たちますね。
何か、愚痴くさいものになってしまいましたが、裏を返せば、それだけ「ごきんじょ~」が 遊びがいのあるソフトだということの証だと思います(何か今回はとりとめがないですね)。
ゲームを愛しているからこそそういう不満とか愚痴が目だってくるんじゃないですかね。
僕はなんどもやってると「しつこい」と思うことだってあります。
あの最初の「ときのどうくつ」は何度もやりたくないなあ…
突然ですが、「物を考える」と言うことは楽しいことだと思います。 というわけで、今回は「ごきんじょ~」から考えられることで話を進めたいと思います。
まず、シナリオの好みについて。何回かプレーするうちには、 「このシナリオが好き」というのが出てくると思います。私も同様なので、 以下にあげてみます。
・Interesting系
1位:9月22日(日) よいこころ。わるいこころ。ぜつぼう。きぼう。あくい。ゆうき。
メインテーマが現れています。私は一回コントローラーを握ったまま 涙してしまったことがあります。
やわらを仲間にできなかったときの敵のやわらの捨てゼリフも悲しいです。
2位:7月28日(日) ぼうけんたいさいだいのきき
多分この世で一番信じていたであろうまどかママに打ちのめされて 泣きじゃくるまなに何かすごく「ぐっ」と来てしまいました。
3位:9月15日(日) よみがえったあくむ
理由は2位とほぼ同様。生命が消えかけるまなに「ぐっ」と… って私は悲劇ジャンキーですか?
「宇宙」の中心は人である、という話を聞きました。
宇宙(Universe)は人それぞれの関心の物理的な範囲を示すもので、その範囲は有限です。 人はその範囲を状況に応じて拡大、縮小しながら生きているのです。
幼稚園児というのは一般的に「宇宙」の範囲が狭いですよね。
すなわち自分の知っている世界(=ごきんじょ)とその構成員(=住んでいる人たち)は 大人のそれとは明らかに範囲が狭いものです。
そのごきんじょの人々との熱き心の通い合い、信頼関係があって生きているものですが、 その一番身近な、自分の宇宙の範囲内の、人々がもし自分を相手にしてくれなかったら…
裏切り、憎しみ、絶望、全てのマイナス要素がいっぺんに襲って来たら…
これほど人として悲しいものはありません。
自分の持っている宇宙全てから、自分の存在までもが否定されるのですから。
僕はこのゲームを通じて、自分の想定している宇宙とこのごきんじょとをマッピングさせて、 人は一人で生きているわけじゃない、他の人との交流、信頼があってこそ 生きられるものなんだということをひしひしと感じました。
これがゲームに込められたメッセージだと思っています。
・Funny系
1位:6月16日(日) おゆうぎかいはでんじゃらす
まなが喋って立ち回る豪華な内容。ひろしの甘い言葉にも一票。
2位:8月4日(日) なんてったってあいどる!
やわらとロレンスの夫婦漫才スペシャル。私がロレンスを使うのはこの時位です。
3位:7月21日(日) とらぶる・いん・さまー おばあちゃんへん
オチの「ワタベ親子のこもごも」が非常に笑えます。
限られたドット絵(でもないか)ですが、見事におもしろいですよね。
ロレンスやドクターを入れておいて、町の人と話をするだけでも 台詞が微妙に変わったりして本当に細かい笑いを作っていました。
さすが台詞4Mビットなだけあります。
本屋のにーちゃん「俺は昔アメリカに留学してたんだぜ。ウイ~ムッシュ~」
ドクター「それ、フランス語…」
にーちゃん「ああ俺としたことがとんだミステイクだぜ」
・Surprise系
1位:9月1日(日) ななこかいしんする
私はななこが仲間になると知ったとき心底驚きました。多分皆そうでしょう。 でも今では後半戦の主力です。
2位:8月25日(日) ひっこしなんてきいてない!
3月まで続くと思っていたのに…驚きというより残念でした。
3位:8月11日(日) かこへ
過去へ行くという設定、同じ顔の祖先…と驚きは多いですが、 こんな場所にもしっかり迎えに来るまどかママが一番の驚きでしょう。
まあ、こんなところでしょう。
ななこ改心の件は、コミックから読んでた僕は驚かなかったです。
コミックではまどかママが一枚かんでてすごくええ話になってるのですが(そうか?)
まあゲームはゲーム。そちらの展開も好きです。
また、「本当は存在しないアイテム」を考えてみるのも楽しいと思います。 私は、「サッカートレカ」というものを考えました。
このアイテムは、コンビニで1個200円で売っていて、買ってもすぐ 使うことは出来ません。使えるのはサッカー仮面Jだけで、使うときは 戦闘中に開封し、中身のサッカー仮面Jが使えるカードのどれか(カズのカードなど) で開封してすぐに攻撃します。
少しむなしい気もしますが、それも世界の広げる方法だと思います。
今でこそトレカは一大市場なんですがね。遊○王とか、モー二ング娘。とか。
どの道サッカー仮面しか使えないので、最初から全部ランダムに効果が出るような カードにしてしまってもよかったかもしれませんね。
個人的にはそのカードを売るところがあっても良かったかと思います。
サッカー仮面、効果のないボスにも使うのでちょっと頭悪過ぎです。
想像する、といえば、占いも一種の創造の世界でしょう。 私のもっている姓名判断の本に、「名前の響きによる性格診断」という なかなか興味深いものがあり、その中には「ごきんじょ~」関係の名が 多数含まれていました。以下に列挙していきます。 まな:ミステリアスな雰囲気で、第一印象のインパクトが強い。 好奇心が旺盛で、冒険したい気持ちでいっぱいの女のコ。
まどか:冷静で慎重な女のコ。よく考えて行動する知性派で、友人から 何かと相談を持ち込まれる。グループのまとめ役。
ななこ:好奇心旺盛で積極的な女のコ。どんなことにも興味を示し 楽しんでしまう。持ち前のバイタリティーでどんどん前進していく。
かおる:飾り気の無い素朴で素直な男のコ。真正直でウソがつけない。 不器用な生き方をする人だけど、みんなに愛される。
ひろし:がんばり屋の男のコ。持続力があり、一つのことに最後まで集中する。 熱中しやすいマジメ型。
みゆき:夢や理想をもって、アクティブに行動する女のコ。 一筋縄ではいかないガンコ名面もある。大きな希望がエネルギー源になっている。
なるみ:誠実でマジメな印象。態度もきちんとしていて礼儀正しい女のコ。 物怖じしないように見られるが、実は小心者でおとなしい。
いちろう:謹厳実直。少し堅苦しい面もあるけれど、マジメでおとなしく、 決して間違ったことはいわない。おっとりした男のコ。
じろう:次男型。ロマンチストでひと目ぼれしやすい男のコ。 こまやかに気を使う。寂しがり屋で涙もろい面がある。
さぶろう:良識があり、どんな人でも話を合わせるのがうまい。 機転が利き、スマートなつき合い方をする。
しろう:常識型。誰とでもほどほどにつき合うが、なんとなくドライな感じ。 どんな状況でも冷静な判断ができる男のコ。
ごろう:誰とでもすぐ打ち解ける、素直で優しい男のコ。 ふるまいも常識的で、第一印象もまあまあ。ごく普通の男のコのイメージ。
たかし:自分の感情を極力抑える男のコ。我慢強く、決してわがままをいわない。 その代わり爆発するととめどがないかも。どこか一徹。 …だそうですが、外れている部分のほうが多い気が…。でもまなの後半部には 「なるほど」と思えるのではないでしょうか。
小学校の同級生に「まな」という人がいました。ただし男性。
まあそれは置いといて、名前がこうだから性格はこうだ、というわけでもないですしね。 人の性格はもう少し複雑です。
でも親の心としては「こういう子に育って欲しい」という願望は少なからずあるわけで、 それが命名の方針に影響するということはあるでしょう。
最後に、夢の話をしたいと思います。それは、「ごきんじょ~」アニメ化の際の 声優陣です。これは夢です。だから深く考えないで下さい。 思いつくままに挙げてみると… まな:かないみか
シクシク:伊藤美紀
やわら:鈴木真仁(ゲームの口調なら)
ドクター:丸尾知子
ロレンス:菊地正美
ななこ:西原久美子
ゆず:こおろぎさとみ
まどかママ:高山みなみ
しゅん:田中真弓
かおるパパ:増岡弘
ひろし:緒方恵美
こころ:南央美
ゴジリン:高木渉
カジオ:大谷育江
レポ太:高橋直純
ナッキー先生:高田由美
やわらの父:安西正弘
たかしさん:風間信彦
みゆきさん:氷上恭子
本屋:保志総一朗
動かないヤンキー:中井和哉
バイヤー(5人共通):神代知衣
まくら:白鳥由里
ゴジリンの母:巴 菁子
カジオの母:横尾まり
こころの母:仲尾あづさ 私の怪しい知識を駆使するとこんなものです。ですからもっとふさわしい人は いるでしょうね…。
南央美@こころ、がいいですよねえ。
あの方は不幸そうな子供がすごく上手な人です。って失礼な書き方か。