今度はつくもがいなくなる…ええっ！！
かなり意外な展開ですが、下水道に入って行ったようです。
かつみの家に行くとヒロキがパーティに入ります。
さらにXレンジャー4人が、少年Aにけんかをふっかけて、下水道につかまったらしいということがわかります。
こっちもこっちで困った大人です。
かつみの家のすぐ東側にある入り口から、下水に入っていきます。
中は二つ入り口がありますが、ダイチがいないほうに進んでいくことになります。
奥に進むと地震で、ダイチたちのいるほうの通路がふさがれます。
その代わり、入り口近くの左側に行く通路が開きます。
左側を進んでいくと、ゆうれいのつぼが現れて戦闘に。
あまり強い敵でもないのでガンガン攻めれば倒せます。たぶん。
めでたく倒すと、通路の奥につくもの残留思念があり、つくもの封印されていた過去が明らかになります。
もう一度、最初入ったほうの通路を奥に行くと、カプセルがあり、開くと毒ガスのようなものにやられます。
気が付くと、見知らぬダンジョンの中。
雰囲気としてはどうやらつくもの心の中のようです。
つくも5歳が通せんぼしているところは、「どうしても通る」を繰り返せば通れるようになります。
そこからさらに進むと少年Aがいます。
話すと話が進んで、ダイチたちの場面になります。
この回はこんなように場面がすぐ変わるので慣れておきましょう。
ちなみにパーティが変わっても持ち物は変わりません。念のため。
ダイチたちになって、少年Aとダイチたちの残留思念を見ます。
それからかつみになって…なにしたっけな？
とにかく出口を探そうとしてたんだっけ。
ダイチたちに戻って、先に進むと、かつみが倒れています。
かつみを救出してさらに進むと、グノームが現れて戦闘になります。
グノームの戦い方ですが、ダイチはランピリをかけてから攻撃、アヤは攻撃と回復、ヒロキは木の葉がくれをしてから攻撃、かつみは攻撃です。
全員攻撃です。
少し体力が高いので長期戦になるかもしれません。
無事倒すと「グノームのこんぼう」が手に入ります。が、ヒット率が低いようなのでそのまま放置です。
カズトになります。
進んでいくとエイドス、マックスがいます。
いつもケンカばかりしている二人ですが、なんとか協力しようということになります。大人オブジイヤーですね。
そこにグノーム＋が現れて戦闘になります。
カズトは攻撃力を上げてから攻撃、マックス、エイドスはそれぞれ回復しながら攻撃しましょう。
さっきとパーティの攻撃力が全然違うはずですがなんとかなるものです。
無事倒すと「グノームのこんぼう」が手に入ります。が、やはりヒット率が低いようなのでそのまま放置です。
かつみとダイチたちになります。
少年Aが現れて、「なぜ人を殺してはいけないか」という問いに対する回答を、かつみがきいて、一人を選ぶことをします。
説得ではないんですが、まあ、誰を選んでも変わんないと思います。
それが終わるとXレンジャー4人が解放されます。
カズトになります。
ここでカズトと行動をともにするマックス、エイドスのどちらかを選ぶ必要があります。
どちらを選ぶかによって、大きなストーリーは変わらないんですが、戦闘のしやすさは違ってくると思います。微妙に。
まあ、大差はないと思うので、ファーストインプレッションだけで決めてしまってもいいかも知れません。
ちなみにこの連載では、以後エイドスを選んだものとして話を進めます。
なんでかっていうとこのプレーが2度目であり、1度目がマックスを選んでいたからです。
ダイチたちになります。
通路を進んでいくとつくもたちと出会います。
これで晴れて全員、下水道から脱出ということになります。
ここでようやくいつものパーティ＋エイドスという構成になったので、隠し要素にいってみます。
島西部の白虎の洞窟から中にはいっていきます。
学習塾に入り、１Fにいる塾長と話すと戦うことになります。
塾長(白虎)との戦闘は正直きついです。ダイチがいないだけ…
カズトはさざなみをしてから攻撃、つくもは攻撃、かつみは電気あんま(結構効くよう)、エイドスは回復に回ります。
エイドス死にまくりました。
攻撃力が激しく高いです。
白狐を倒すと、島東部の遺跡の最深部まで行くことができるようになります。
最深部にはダイスケがいます。戦うことになります。
で、こいつ、前回戦ったときとはぜんっっぜん強さがけた違いです。
お灸の炎、ルナティック、セレストビームをループして(しかもこちらのターンよりも先に)攻撃してきます。
お灸の炎で即死させられるわ、ルナティックで混乱させられるわ、そしてセレストビームで…
全員秒殺。
しかし秒殺より痛いのは、ダイスケで全滅するとゲームオーバーとなるので、セーブしたところまで戻されるのです。
その時は直前でセーブしてたのでことなきを得たのですが。
ダイスケにけんかを売るときは直前にセーブすることを絶対に忘れないように。