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いっつあろーるぷれいんぐげーむ 94
(静岡理工科大学 Computer Commnunication Circle)

~食べ物の恨みは恐ろしいのだ! ってそのままだ

いっつあろーるぷれいんぐげーむ 94
お勧め度:☆☆☆☆☆

遥か昔、長い間平和が続いていた国があった。
しかしこの国には、いつしか魔物が住むようになった。
人々は魔物におびえながらも、適当にすごしていた。

その人々の態度に我慢がならない一人の男がいた。
ある日男は昼食のカップラーメンを食べようと、お湯を入れて3分待っていた。
しかしちょっと席をはずした隙に、魔物にカップラーメンを奪われてしまった。
「絶対ラーメンを取り戻してやる!」
こうして男の孤独な戦いが始まった。
(添付READMEより要約)

というわけで、よくあるRPGなのですよ。
ドラクエっぽいシステムですけんど。
でも、基本的に、コンティニューができないんですよね。
体力が0になったら有無を言わさずゲームオーバー。
「ふっかつのじゅもん」などというハイカラな機能はありません。
ましてやセーブ・ロード機能という軟弱な機能はありません。
まぁこのゲーム、文化祭の出し物に作られたもので、お客さんの回転を良くするための工夫だと思うんですが。

ゲーム内容は、王道ではあるのですが、お笑い要素あり、シリアスな場面もちょこっとあり、なものです。
現在RPGツクールで作ったお笑いゲームがたくさんありますが、その先駆けではないかと思ってます。
ちょっと見習いたいなぁと。

町の構造が意味不明、すんでる人も意味不明なことしか言わない意味不明な町やら。
(行く必要はないのですが)
あるアイテムを持っていないと絶対に倒せないという敵やら。
(逃げればいいんですが)
時々スクロールが移動に追いつかなくって壁にめり込みそうになるやら。
(町の人はよくはまってましたが)
あとまあ、内輪ネタやら。
(さすがにわかんないけど)
不条理なところは多いですが、ゲームとしてはよくまとまっていると思います。
個人的に、ウィンドウの枠がWindows3.1風なのがものすごくツボです。

ある手順を踏めば、最強かつものすごく高価な防具を買うことができます。
それを使えばほぼ無敵になったりします。たとえラスボスでも。

とにかく、おもろいのです。大ファンです。
なんや、某プレス手で名作だといわれてるゲームよりもはるかにおもろいやないですか。
チョーおすすめなんですけどー。
ただ、動くのがPC98x1でしかないだけです。

どうかなー、これ。
ぜひ、ツクールに移植して公開したいんだけどなー。できたら。
たぶんものすごく困難でしょうが。

「こっこ」というアイテムが登場します。
最初はこれ、なんだかわかんなかったんだけど、ネットを探したらわかりました。
静岡名物なのね。
あぁおいしかった。こっこは満足した。

ご馳走様でした。