ROOT催事場キャラ紹介

きしてけ。

この漫画は誰が主人公なのよ、ときかれたら、この人。
ときめいてそれでいてメモリアルな高校生活を夢見ていたが、
入った普通科高校は女子とは全く無縁の世界であり、凹む毎日。

常識人であり、周りのけったいな人たちに翻弄されることになる。
時には自分が常識人であることが非常識であると感じるくらい。
青くて青い春の時期に、この環境はねえべ、と。

最後の方になるとこの環境にすっかり慣れてしまうのであるが。

野口

森と同じクラスの人。
会って早々、奇行に翻弄されることになる。
芸人になることを夢見ている。
今体験していることを全部ネタにして。

時々オネエ化する。
本人いわく、オスばかりいる集団ではよくあることらしいが、
そんなことをするのはミジンコくらいなものである。

小野島

森と同じクラスの人。
背格好が小学生のそれくらいしかないが、ちゃんと高校生である。
とっても頭がよくて小学校から飛び級で入ってきたわけではない。
背格好をいじられるのがやはり好きではない。

いじりさえしなければ、明るくていい子である。
最初は誤解もあってなかなかそうならないのだが、次第に打ち解けていく。

中学生のときは、見てのとおりバスケ部でした。

貝原

森と同じクラスの人。
横にでかい。

野球部ではない。ましてや、キャッチャーではない。

吉良

森と同じクラスの人。
アニメやゲームなどに非常に深い造詣がある。

でもネット用語は言わないようにしている。

下吉田

森と同じクラスの人。
野球部。

常に丸坊主だが、これではモテやしないと悩んでいる。

刈谷

学校の用務員さん。
いい年だが未だ独り者。

結婚しようにも結婚できないらしい。

ラチカ

学校の自販機あたりにいる、天使。
森にしか姿が見えないらしい。

なぜ学校にいるかというと、特に大きな意味はないらしい。